体型隠し術３
脚やせ
脚が太い人を野菜に見立てて、「大根脚」なんていいます。そんなこと言われないように、脚やせの方法も教えます。脚やせは、ブーツを履くとそれですぐ終わりなんですが、家の中などで履くわけにも行きませんし、毎日ブーツと言うわけにも行きません。そこで、ブーツだとなぜやせているように見えるか考えましょう。この答えは、色です。
ブーツで多いのが黒っぽい色、収縮色ですので、そのため、キレイに見えるのです。しかし、逆に明るい色だと、膨張色となりますので、太く感じてしまうのです。白いタイツより、黒いタイツの方が細く見えるらしいです。黒は嫌いと言う方もいるかもしれませんが、ブルー系の暗い色を選んで見るのもいいでしょう。それでも多少の効果はあるのではないでしょうか？
ブーツカットデニムのようなものも効果があるとされています。太ももにピッタリはりつくぐらいの物だと逆に、デメリットも顕著に浮き出てしまいがちらしく、足の太さやO脚やX脚だとした場合に、余計に悪く見えることもあります。着やせの基本は、見せないこと、簡単に言えば、しっかりと分かるようにしないことが重要です、ですから、ピッタリ張り付くぐらいのものよりも、ヒールがあるブーツカットデニムの方が、美脚に見えるのです。
季節柄寒くなる冬は、重ね着するので、着膨れしやすくなります。太りたいと思っている人はともかく、やせて見せたいと言う方には、あまりいい季節とは言いにくいでしょう。だからこそ着やせする方法を使って見てください。
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最終更新日:2016/4/27